2018年夏。本田真貴子ピアノ教室の生徒さんは、みなさんさまざまなコンクールにチャレンジされ、確実に、そしてのびやかに成長されました。
今回ご紹介する生徒さんも、そのお一人。本田真貴子ピアノ教室の「あいちゃん」です。
あいちゃんは、小学4年生のときに本田真貴子ピアノ教室へ入会されました。
初めて来られた時は、同学年の生徒さんと比べてとても身長が高くスラリとされていてびっくり!ピアノを弾くと、手の大きさにまたビックリ!
ピアノの実力の高さから門下生のなかでも「大型新人ちゃん」と呼ばれ、本田真貴子ピアノ教室の他の生徒さんにたくさんの良い刺激とパワーをもたらしてくれるあいちゃん。ピアノの練習量の多さ、加えてやる気とガッツでテクニックも表現力もグングン実力を伸ばしていらっしゃいます。
身体の特長を生かした深みのある、そして響きのある音色があいちゃんの演奏の魅力。これまで、カワイ音楽コンクールやショパン国際ピアノコンクール、ピティナ・ピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクールin ASIAなど各コンクールで、すばらしい成績を収めてこられました。
昨年のショパン国際ピアノコンクールin ASIAでは初挑戦ながら全国大会に出場!本田真貴子ピアノ教室の他の生徒さんとご家族の方々からは「曲の仕上がりスピードがはやい!すごい!どうやってお家で練習しているの?秘訣を教えてほしい」というお声が上がったほど。
写真は、日本クラシック音楽コンクールのときの1枚。今年の夏も、本当によく頑張り、あきらめない強いお心をみせてくださいました。
これからの成長とご活躍が楽しみです!そして、その成長をそばで拝見できること、とても幸せに思います。
あいちゃん、これからも一緒に楽しく!頑張っていきましょうね。
今週も、レッスン室でお待ちしています!
神戸市西区のピアノ教室 本田真貴子ピアノ教室