生徒さんのお母様が写真を送ってくださいました。
日本・ポーランド国交樹立100周年を記念して開催されたイベントのひとつ「ショパンの“ポロネーズ”そのリズムの源泉~宮廷舞踏ポロネーズ~」へ行かれ、会場で生徒さん同士がお会いになったそうです。
このたび、本田門下の生徒さんにチケットをお譲りくださったI先生、ありがとうございます。
ショパンのポロネーズは、コンクールの課題曲やピティナのステップでこれまで本田真貴子ピアノ教室の多くの生徒さんが演奏されてきました。
今回のイベントで、本場のポロネーズの魅力を感じることができたのではないでしょうか。
生徒さんには機会があるごとに「日頃からクラシック音楽を聴きましょう」とお伝えしています。音楽を耳にすることで、たとえ無意識に聞いていたとしても、表現、音の違い、そして曲から伝わる感動、が心と耳に残ります。
この「耳の貯金」は表現力に磨きをかけ、ピアノの演奏を豊かにしてくれます。
車に乗っていらっしゃるときや普段ご自宅でお過ごしになるときなど、ぜひたくさんの良い音楽をみなさんに聴いていただきたいと思います。
神戸市西区のピアノ教室 本田真貴子ピアノ教室